平素より弊社アプリセルペイ(SELL&PAY)をご利用いただきありがとうございます。
今回はセルペイ(SELL&PAY)の機能を100%活用するために必要な【eKYC本人確認】についてご案内させていただきます。
使い方の前に「eKYC」ってなに?
eKYCとは「electronic Know Your Customer」の略称で、オンライン上で本人確認を完結するための技術のことを指します。本人確認とは免許証等の身分証を確認することで、例えば銀行口座を開設する際に銀行員が行ったり、パスポートを通関で確認する際も係のスタッフが実施する本人確認のことを略して「KYC」と言います。
これをオンラインで実施しているのがeKYCということになります。
セルペイ(SELL&PAY)ではご本人様確認に eKYC というアプリ上で本人確認が出来るシステムを採用しております。これまでのネット買取では住民票や免許証などの書類を提出する必要がありましたが、eKYCは”いつでもどこでも好きなタイミングで”本人確認ができるのです!
セルペイ(SELL&PAY)でeKYCをするとどんなメリットがあるの?
セルペイ(SELL&PAY)で eKYC本人確認 が完了すれば
①ライト会員からスタンダード会員にランクアップ!
⇒保有限度額や1回あたりのチャージ限度額が大幅にアップします。ライト会員では、1回のチャージ金額の限度は、9,999円ですが、スタンダード会員になると1回チャージ金額上限が100万円になるので、段違いのチャージ金額になります。
また、チャージ限度額月間上限も、ライト会員では10万円までですが、スタンダード会員になると100万円にアップします。後払いチャージご利用のお客様は、スタンダード会員になることが必須になりますので必ず本人確認が必要になります。
②モノチャージのご利用が可能に!
⇒大好評の“モノ”を買い取るモノチャージがご利用できます。現在10品目が買取対象となっており、ブランド品、時計、お酒、カメラ、スマホ、ゴルフ用品、ファッションアイテム、美術品、貴金属ジュエリー、ホビーとなっております。(取り扱い品目は今後も続々増加予定)
③リアルカードの発行が可能に!
⇒実店舗でセルペイ残高を利用するにはリアルカードが必要です。カードを発行することで全世界のVisa加盟店でご利用できます。例えばコンビニやスーパーでの利用はVisa加盟店であれば利用できますし、また、お買い物をするごとにキャッシュバックがあるので買い物するたびにキャッシュバックが発生します。ただし、ご利用できない場合もあるので詳細は店舗にご確認ください。
④リアルカードの発行のメリット!
⇒リアルカードのご利用でキャッシュバック!
スタンダード会員…0.2%
スタンダード会員+リアルカード発行…0.5%
プレミアム会員…1.0%
セルペイ(SELL&PAY)を活用するなら絶対に発行することをオススメさせていただきます。
本人確認書類はどのような書類が利用できるの?
eKYC本人確認に利用できる書類は以下の書類になります |
・パスポート ・運転免許証 ・マイナンバーカード ・住民基本台帳カード ・在留カード ・運転経歴証明書 ・特別永住者証明書 |
その中でも、本人確認で確認する部分は以下2点になります。
・アプリ登録情報と本人確認書類との一致
・顔写真と本人画像の一致
この2点が合致しているか確認を行い、申請NGかOKかを判定します。
eKYC本人確認の手順
(1)SELL&PAY(セルペイ)を起動してログインしていただきます。
(2)アカウント画面に移動して、eKYC本人確認をタップします。
(3)本人確認書類 (利用できる確認書類) をご準備いただき、写真撮影を行います。
(4)公的身分証明書の撮影を行います。
(5)次に、顔の撮影を行っていただきます。撮影手順はアプリ内の指示に従って撮影を行ってください。
(6)これで本人確認は終了です。(本人確認には半日程度お時間をいただいております。)
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セルペイ(SELL&PAY)のeKYCを実施する際のコツを教えてください!
eKYC本人確認が承認できない事例をご紹介しながら、通過のコツをお伝えさせていただきます。
【承認できない事例その1】
アプリアカウント登録情報と身分証の情報が異なる。
eKYC本人確認は
・アプリ登録情報
・身分証
・本人画像
上記3つを照合し、完全一致でなければ承認となりません。
登録情報はアプリ内右下のアカウント より進んでいただき、ご確認・ご修正のうえ再申請が可能です。
身分証と全く同じ内容でご入力いただき、フリガナなどももれなくご登録ください。
※特に多いのが住所の入力ミスや建物名の省略です
◆例1
正)1丁目2-3 → 誤)1-23
◆例2
正)1丁目2-3 セルペイマンション45号室 → 誤)1-2-345
【承認できない事例その2】
承認できない理由として下記の事例をご確認ください。
○自撮りの際、目を閉じてしまっている。
※これは例えば免許証の写真撮影の際、目を閉じていると撮り直しになるのと同じ理由です。
顔写真では、目は特に重要な判定箇所となっております。
○防止やマスクを着用している
○サングラスを着用している
○前髪が顔にかかっている
○自撮りがブレている
○極度に体重が増減した
○ひげがたくさん生えている
といったケースがございます。
【承認できない事例その3】
申請が正常に完了していない。
意外と多いのがこの 申請未完了 です。
これは申請がキチンと最後まで進んでおらず、データが正常に送信されていないため判定自体ができない事例が起きています。申請は画面の表示をご覧いただき、必ず最後まで進めていただきますようお願いいたします。
【承認できない事例その4】
カードの厚みが確認できない。
本人確認書類を確認する際に、カードの厚みを確認しております。そのうえで、身分証明書が本物であるかを確認しております。しかし、撮影の際に、身分証明書を正面に向けてしまい厚みが分からないことや、身分証明書をスマホに対して水平にしてしまい、厚みは分かるが住所欄や、顔写真部分が分からないことがあります。
この場合は、申請書類NGとの判定になってしますため撮り直しを行う必要があります。
上手く撮影するコツとしては、身分証明書を手の平に置いて、手の平を天井と自分の顔の正面交互に動かすようにすると、比較的上手く撮影できます。
それ以外にも、身分証明書が上手く撮影できない理由も様々あります。
本人確認書類の撮影が失敗しやすい原因はいくつかあります。以下に主な原因とその対策をまとめました。
1. 暗すぎる環境
原因: 光が足りないと、写真が暗くなり、文字や顔写真が見えにくくなることがあります。
対策: 明るい場所、特に自然光が入る場所で撮影するか、ライトを使って書類を照らすようにしましょう。
2. 手ブレ
原因: 撮影時に手が揺れると、画像がぼやけてしまい、文字や細かいディテールが不鮮明になります。
対策: 両手でしっかりスマホを持つか、何かに固定して撮影すると安定した画像が撮れます。また、スマホスタンドや三脚を使うと効果的です。
3. 焦点が合っていない
原因: カメラが自動で焦点を合わせられない場合、書類の一部がぼやけることがあります。
対策: 書類の中央にある文字部分をタップして、焦点を合わせてから撮影しましょう。
4. 光の反射
原因: 書類の表面が光を反射してしまい、文字や写真が見えにくくなることがあります。
対策: 光の当たり方を調整し、書類を少し斜めにしたり、直射光を避けたりすることで反射を防ぎます。ガラスやプラスチックのカバーを外して撮影するのも効果的です。
5. 書類の一部がフレーム外
原因: 書類の一部がフレーム外に出てしまい、全体が撮れていないことがあります。
対策: 書類全体がフレームに収まるようにカメラの位置を調整し、端が切れないように注意します。
6. 解像度が低い
原因: 低解像度のカメラや設定だと、文字や写真がぼやけることがあります。
対策: カメラやスマホの設定で、できるだけ高解像度にして撮影するようにしましょう。
7. 影がかかっている
原因: 書類の一部に影がかかってしまい、文字や写真が見えにくくなることがあります。
対策: 影ができないように、均一な照明や自然光の下で撮影するのが理想的です。書類の位置や光源の角度を調整してみてください。
8. 書類が汚れている
原因: 書類に汚れやシミがあると、文字や写真が隠れてしまうことがあります。
対策: 撮影前に書類をきれいに拭いて、汚れやシミを取り除いてから撮影します。
これらのポイントを確認すると、本人確認書類の撮影がうまくいく可能性が高くなります。
本人確認書類を上手く撮影するポイントは?
本人確認用の書類をアプリで上手く撮影するためには、いくつかのポイントに気をつける必要があります。特に、本人確認用のアプリでは自動的にチェックされる部分が多いため、以下のポイントに注意すると良い結果が得られます。
1. アプリのガイドラインに従う
アプリによる指示: ほとんどの本人確認アプリは、書類の枠に合わせるガイドラインや、撮影のヒントを提供します。このガイドラインに従って、書類全体が枠内に収まるように調整しましょう。
2. 光の調整
明るい場所で撮影: 十分な照明がないと、文字や顔写真が暗くなり認識されにくくなります。自然光や明るい室内灯のもとで撮影し、影がかからないように注意します。
反射を避ける: 特に身分証明書が光沢のある素材の場合、光の反射が文字や写真を隠すことがあります。光源の角度を調整し、書類を少し傾けて反射を抑えましょう。
3. カメラの焦点をしっかり合わせる
ピント合わせ: 書類にカメラの焦点をしっかり合わせることが大事です。アプリのカメラ機能で書類の文字や写真の部分をタップしてピントを固定しましょう。ぼやけた画像は不合格となる場合があります。
4. カメラを水平に保つ
書類をまっすぐ撮影する: 書類が斜めになると、アプリの自動認識が正確に行えなくなります。カメラを水平に保ち、書類をできるだけ正面から撮影するようにしましょう。
5. 手ブレを防ぐ
安定した撮影: 手がブレると画像がぼやけてしまいます。できれば両手でスマホを持つか、何かにスマホを固定して撮影すると、鮮明な画像が撮影できます。
6. 書類全体が画面に収まるようにする
端が切れないように注意: 身分証の端がアプリの枠外に出てしまうと、撮影がうまくいかないことがあります。アプリの枠内に書類全体が収まるように、カメラの距離を調整してください。
7. 適切な解像度
高解像度で撮影: スマートフォンのカメラ設定が低解像度だと、本人確認が失敗することがあります。特に顔写真や細かい文字が重要な場合、カメラの解像度を確認して高解像度で撮影するようにします。
8. 書類の準備
書類の汚れを確認する: 書類が汚れていたり、破れていたりすると、アプリの認識が失敗することがあります。事前に書類をきれいに拭くか、破損がないか確認しましょう。
9. 安定したインターネット接続
アップロードがスムーズに行える環境: 撮影後、書類の画像をアプリにアップロードする際、安定したインターネット接続が必要です。不安定な接続だと、データが正しく送信されない可能性があります。
10. 余分なものを排除する
背景をシンプルに: 書類の撮影時に、背景に余計な物が映り込むと、アプリの自動認識が混乱することがあります。無地のテーブルや床の上で撮影することを心がけてください。
これらのポイントを守ることで、本人確認アプリでの撮影がスムーズに進むでしょう。また、アプリごとの特定の要件(例えば、カラー写真であることや、光の条件など)にも注意するとさらに成功率が上がります。
まとめ
実はeKYC本人確認は、おおよそ3時間ほどで判定が完了いたします。
判定が否認となったお客様は、この記事をご参考に再度申請をお願い申し上げます。
なお土日祝日を除いて24時間を経過しても判定の可否がでない場合、申請自体が正常に出来ていない可能性がございます。
その場合もお手数ですが再度申請をお願い申し上げます。
eKYC本人確認を完了させて、セルペイ(SELL&PAY)を100%活用してください☆