6月下旬からJR株主優待券の買取りが始まります!お得な利用方法や買取相場をご紹介!

株主優待券

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6月末から各JRで株主優待券が発行されます。それに伴い株主優待券の買取りも開始いたします。今回は、お得な利用方法や買取相場をご紹介しますのでご参考にしてください!

JR株主優待券って何?

JR東日本の株主優待券は、JR東日本の営業路線内での乗車券や特急券などを4割引で購入できる非常にお得な制度です。株主でなくても、金券ショップなどで入手すれば利用可能です。以下に、利用方法や注意点を詳しくご紹介します。


🎫 株主優待券の基本情報

  • 割引率:1枚につき、運賃および料金の合計が40%割引されます。
  • 対象区間:JR東日本の営業路線内に限ります。
  • 適用範囲:片道の普通乗車券、特急券、急行券、グリーン券、指定席券などが対象です。
  • 有効期間:毎年7月1日から翌年6月30日までの1年間です。
  • 利用回数:1枚につき、お一人様片道1回限りの利用となります。
  • 他の割引との併用:他の割引(学生割引、往復割引、団体割引など)との併用はできません。

🛒 購入・発券方法

1. えきねっと(Web予約)

  • 会員登録:無料の会員登録が必要です。
  • 予約方法
    • 「株主優待割引を利用する(片道限定)」を選択して検索します。
    • 予約時に株主優待券番号とパスワードを入力します。
    • 紙のきっぷを選択した場合は、駅の指定席券売機やみどりの窓口で発券が必要です。
    • 新幹線eチケットを選択した場合は、ICカードに予約を紐づけることで乗車できます。

2. 指定席券売機

  • 操作手順
    1. 「乗車券」を選択します。
    2. 「株主優待割引で購入」を選択します。
    3. 案内を確認し、「確認」をタッチします。
    4. 乗車区間、日時、人数を入力し、列車を選択します。
    5. 株主優待券のQRコードを読み取らせるか、番号とパスワードを入力します。
    6. 金額を確認し、支払いを済ませてきっぷを受け取ります。

3. みどりの窓口・駅たびコンシェルジュ

  • 窓口で株主優待券を提示し、希望のきっぷを購入します。

⚠️ 注意点

  • 利用できない区間:JR東日本の営業路線外(例:東京〜新大阪間の東海道新幹線)では利用できません。
  • 再発行不可:紛失や盗難による再発行はできません。
  • 携帯のお願い:旅行中は株主優待券を携帯してください。変更や払戻しの際に必要となる場合があります。
  • 他の割引との併用不可:他の割引(学生割引、往復割引、団体割引など)との併用はできません。

💡 お得な活用方法

  • 長距離移動での利用:東京〜仙台間など、長距離の移動で利用すると割引額が大きくなり、お得です。
  • 金券ショップでの購入:株主でなくても、金券ショップやオンラインで株主優待券を購入できます。価格は時期によって異なりますが、2,000円〜4,000円程度が相場です。

JR株主優待券はどこの会社が出しているの?

JRの株主優待券は、各JR旅客会社が自社の株主に対して発行しているものです。現在、株主優待券を発行しているのは以下の4社です


🚄 株主優待券を発行しているJR各社

  1. JR東日本(東日本旅客鉄道株式会社)
    • 割引内容:自社営業路線内の運賃・料金が40%割引されます。
    • 対象者:毎年3月31日時点で100株以上を保有し、かつ2年以上継続保有している株主に対して発行されます。
  2. JR東海(東海旅客鉄道株式会社)
    • 割引内容:自社営業路線内の運賃・料金が10%割引されます。
    • 対象者:毎年3月31日時点で100株以上を保有している株主に対して発行されます。
  3. JR西日本(西日本旅客鉄道株式会社)
    • 割引内容:自社営業路線内の運賃・料金が50%割引されます。
    • 対象者:毎年3月31日時点で100株以上を保有している株主に対して発行されます。
  4. JR九州(九州旅客鉄道株式会社)
    • 優待内容:自社営業路線内の快速・普通列車が1日乗り放題となる「鉄道株主優待券」が提供されます。
    • 対象者:毎年3月31日時点で100株以上を保有している株主に対して発行されます。

なお、JR北海道、JR四国、JR貨物の3社は現在、株主優待券を発行していません。

各社の株主優待券は、基本的に自社の営業路線内でのみ利用可能です。例えば、JR東日本の株主優待券はJR東日本の路線でのみ使用でき、他社の路線では利用できません。また、株主でなくても、金券ショップやオンラインでこれらの優待券を購入して利用することが可能です。価格や取り扱い状況は店舗や時期によって異なりますので、利用を検討される際は事前に確認されることをおすすめします。

各社の株主優待制度の詳細や最新情報については、以下の公式サイトをご参照ください:

ご利用の際は、各社の利用条件や有効期間などをよくご確認の上、計画的にご活用ください。

JR株主優待券のお得な使い方は?

JR株主優待券は正しく使えばかなりお得に旅行や移動ができます。以下に、最大限に得する活用法を整理してご紹介します。


🎯 お得な使い方ベスト7

1. 長距離移動で使う(割引額を最大化)

  • 割引率が40〜50%なので、距離が長く運賃が高いほどお得になります。
    • 例:東京〜仙台、新大阪〜博多など
  • 新幹線(東北・上越・北陸新幹線など)も対象です(※一部会社を除く)。

2. 繁忙期でも使える(除外期間なし)

  • 年末年始・GW・お盆などの通常割引がきかない時期にも使えるのが強み。
  • 高騰する運賃に対しても株主優待なら割引されるため、他の割引より有利。

3. グリーン車や特急列車にも適用

  • 普通車自由席だけでなく、指定席・グリーン席・特急券も割引対象
  • 快適な旅を安く実現できます。

4. えきねっとを活用してネット予約

  • JR東日本などは「えきねっと」から株主優待を使った予約が可能。
  • チケットレス(IC乗車)や駅受取が選べて便利&スピーディ。

5. 金券ショップやフリマで安く手に入れる

  • 株主でなくてもOK。相場:
    • JR東日本:2,000〜3,500円
    • JR西日本:1,500〜3,000円
  • 利用予定の距離や時期を見て、安く買って大きく得するのが王道。

6. 複数人で同時に利用(家族旅行などに最適)

  • 1人1枚必要ですが、複数人でまとめて利用可能
  • 家族旅行・友人同士の移動でまとめ買い&まとめ利用するとお得感倍増。

7. 片道のみの利用でも十分元が取れる

  • 往復しなくても、片道で運賃6,000円以上なら十分価値あり。
  • 出張や帰省など、片道利用が多い人にも向いています。

🔍 注意点(損をしないために)

項目内容
有効期限毎年7月1日〜翌年6月30日。期限切れに注意。
利用エリア各会社の路線内限定(JR東日本券なら東日本エリアのみ)
併用不可他の割引(学割・往復割引など)と併用は不可
再発行不可紛失・盗難には対応していないので、管理は厳重に

どの区間で使うのがお得か一例でお伝えします!

JR株主優待券を活用してお得に旅行するためには、長距離移動やグリーン車の利用が特に効果的です。以下に、各JR会社の株主優待券を使用した場合の具体的な割引例を示します。


🚄 JR東日本(割引率:40%)

JR東日本の株主優待券を利用すると、以下のような割引が適用されます:

  • 東京〜秋田(秋田新幹線・指定席)
    • 通常料金:18,020円
    • 割引後:10,810円
    • 割引額:約7,210円
  • 東京〜新青森(東北新幹線・指定席)
    • 通常料金:17,670円
    • 割引後:10,600円
    • 割引額:約7,070円
  • 東京〜新潟(上越新幹線・指定席)
    • 通常料金:10,760円
    • 割引後:6,460円
    • 割引額:約4,300円

これらの区間では、長距離移動により割引額が大きくなります。特に、東京〜秋田や東京〜新青森などの長距離区間での利用がおすすめです。


🚄 JR西日本(割引率:50%)

JR西日本の株主優待券を利用すると、以下のような割引が適用されます:

  • 新大阪〜博多(山陽新幹線・指定席)
    • 通常料金:16,020円
    • 割引後:8,010円
    • 割引額:約8,010円
  • 新大阪〜広島(山陽新幹線・指定席)
    • 通常料金:10,950円
    • 割引後:5,475円
    • 割引額:約5,475円
  • 新大阪〜岡山(山陽新幹線・指定席)
    • 通常料金:5,500円
    • 割引後:2,750円
    • 割引額:約2,750円

これらの区間では、特に新大阪〜博多のような長距離移動で割引額が大きくなります。また、グリーン車を利用することで、さらにお得感が増します。


✅ お得に利用するためのポイント

  • 長距離移動を選ぶ:距離が長いほど割引額が大きくなります。
  • グリーン車の利用:グリーン車の料金も割引対象となるため、快適な移動をお得に楽しめます。
  • 繁忙期の利用:年末年始やゴールデンウィークなどの繁忙期でも利用可能です。
  • 金券ショップの活用:株主優待券は金券ショップやオンラインで購入可能です。価格は時期や店舗によって異なりますが、2,000円〜4,000円程度が相場です。
  • 途中下車の活用:乗車券の有効期間内であれば途中下車も可能です。ただし、特急券は途中下車すると無効になるため、区間ごとに分けて購入することをおすすめします。

JR株主優待券は金券ショップで売れる?

JR株主優待券は金券ショップで販売することが可能です。多くの金券ショップでは、JR各社の株主優待券の買取を行っており、店頭での直接買取や郵送による買取に対応しています。


💴 JR株主優待券の買取について

🔹 買取対象の主な優待券

  • JR東日本株主優待券(40%割引)
  • JR西日本株主優待券(50%割引)
  • JR東海株主優待券(10%割引)
  • JR九州株主優待券(1日乗車券)

これらの優待券は、利用者にとっても人気が高いため、金券ショップでの需要もあります。

🔹 買取価格の目安

買取価格は、優待券の種類や有効期限、在庫状況によって異なりますが、以下は一般的な目安です:

  • JR東日本株主優待券:1,500円~2,500円程度
  • JR西日本株主優待券:2,000円~3,500円程度
  • JR東海株主優待券:500円~1,000円程度
  • JR九州株主優待券:800円~1,500円程度

※これらの価格はあくまで目安であり、実際の買取価格は店舗や時期によって異なります。

📌 買取時の注意点

  • 有効期限の確認:有効期限が近い優待券は買取価格が下がる可能性があります。
  • 状態の確認:破損や汚れがあると買取を断られる場合があります。
  • 身分証明書の提示:買取時には本人確認書類の提示が求められることがあります。
  • 買取価格の変動:需要と供給のバランスにより、買取価格は日々変動します。

JR株主優待券を売却する際は、複数の金券ショップで買取価格を比較し、最も条件の良い店舗を選ぶことをおすすめします。また、郵送買取を利用する場合は、事前に店舗に連絡し、手続き方法や注意点を確認してください。

セルペイでは、6月下旬からJR株主優待券の買取強化キャンペーンを開始予定です!キャンペーンの詳細はブログやHPで公開しますのでぜひお楽しみに!

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